解決事例

分譲マンション購入後、リストラになり・・・

K様

年齢 48歳
家族構成 4人家族
(本人+妻+子供2人)
ローン残高 2,100万円

K様はリーマンショックの約1年前、子供の成長と共に、住んでいるアパートが手狭になり、新築の分譲マンションを購入致しました。

順調に返済はしていたのですが、リーマンショックの半年後、ボーナスカット・給料の減額で、支払いが苦しくなり、ついには会社からリストラされてしまいました。
そして、その時期から住宅ローンを滞納するようになったそうです。

しかし、このまま競売になってしまうと、近隣に知れ渡り、子供が辛い思いをしてしまう為、任意売却を選択されたそうです。
その後、当社が買取りさせて頂き、現在、K様は近くのアパートに家族で暮らしています。

給料減額と子供の出費がかさみ・・・

E様

年齢 51歳
家族構成 5人家族
(本人+妻+子供3人)
ローン残高 1,700万円

E様は約5年前、子供が三人いる為、住宅ローンの負担を抑えようと、中古の一戸建を購入されました。
当初は順調に返済していましたが、3年前から奥様のパートが解雇になり、収入が減りました。
その後、E様自身の給料も減額になり、それと同時に

長男:大学進学
次男:高校生
長女:高校進学

と、お子様の出費がかさみ、住宅ローンが払えなくなりました。
これ以上、債権者(銀行)や家族に迷惑をかけたくないと思い、任意売却に踏切ったそうです。
その後、当社が買取させて頂き、残った残債務については、無理のない範囲(毎月:15,000円)で返済されております。

収入に見合わないローンを組んでしまい・・・

K様

年齢 46歳
家族構成 6人家族
(本人+妻+子供2人+両親2人)
ローン残高 2,600万円
S様は約10年前、長男ということもあり、両親と同居する為、二世帯住宅を新築致しました。
土地の所有は、元々、ご両親の為、建築費用だけでよかったのですが、奥様のご希望で、キッチンや水廻りは別々で建築されました。
建築費用がかさみ、3300万円のローンを組んでしまいました。仕事は順調だったのですが、当初から年収と借入のバランスがとれておらず、支払いは苦しかったそうです。
そして約2年前、ご両親が病気になり、奥様はパートを辞め看病を始めた頃から、住宅ローンを滞納するようになってしまったそうです。
その後、当社にご相談頂いたのですが、二世帯住宅という特殊物件の為、買取金額で債権者との折合いが上手くいきませんでした。
しかしこのままでは、競売になってしまうので、任意売却の゛仲介゛に切り替え販売し、競売を回避させて頂きました。
現在は、少し手狭になりましたが、家族一緒に暮らしていらっしゃいます。

 

不動産投資で一棟マンションを購入したが・・・

O様

年齢 62歳
家族構成 本人+妻
ローン残高 9,000万円

O様は、2005年の゛名駅ミニバブル゛の時、一棟マンションを購入致しました。
購入当初は、愛知万博・中部国際空港開港やトヨタを筆頭に名駅周辺のビル建設ラッシュなどの好景気で入居率も良く安定収入がありました。
しかし、2008年のリーマンショック以降、徐々に空き部屋が増えていきました。空き部屋のリフォームや賃料の値下げなどを行いましたが、いっこうに解消されず、入居率が6割を切った頃から家賃収入より、エレベター維持費や固定資産税・火災保険などの経費+銀行への返済が上回ってしまいました。
2005年の購入価格と、売却価格にはかなりの価格差がありましたが、このまま持ち続けても良くなる気配がないので、任意売却を決断されたそうです。
O様は、「早期に決断して良かった。あのまま持ち続けたら、ついには破産していたのは間違いない。」と言っておりました。
現在は、小額ですが銀行に返済し、精神的苦痛もだいぶ和らいだそうです。

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